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- 小澤 諒三
- 山形大学 大学院農学研究科
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- 木村 大地
- 山形大学(当時) 農学部食料生命環境学科
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- Luc Duc PHUNG
- 山形大学 農学部食料生命環境学科
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- Putri A. P. PERTIWI
- 山形大学 大学院農学研究科
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- 浦川 修司
- 山形大学 農学部食料生命環境学科
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- 松山 裕城
- 山形大学 農学部食料生命環境学科
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- 渡部 徹
- 山形大学 農学部食料生命環境学科
書誌事項
- タイトル別名
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- GREENHOUSE GAS EMISSION FROM DENT CORN FIELD APPLIED WITH COMPOSTED SEWAGE SLUDGE
抄録
<p> 下水汚泥コンポストを用いて国内で飼料作物を生産することは,肥料と飼料をほとんど輸入に依存する我が国の食料安全保障の確保に大きく貢献できる.本研究では,汚泥コンポストを施用した畑で飼料用トウモロコシ(デントコーン)を栽培する際に発生する温室効果ガス排出を調査し,化学肥料や同じ有機質肥料である豚糞堆肥を施用する畑との比較を行った.その結果,肥料の種類に関わらず,デントコーン畑からはメタンはほとんど排出されなかった.亜酸化窒素は栽培の初期に排出され,その排出量は化学肥料を用いた場合に著しく多かった.両ガスの排出量を二酸化炭素に換算した上で合計した温室効果ガス総排出量は,有意差はなかったものの,化学肥料の代わりに汚泥コンポストや豚糞堆肥を施用することで平均値として33~55%低下した.</p>
収録刊行物
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- 土木学会論文集
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土木学会論文集 79 (25), n/a-, 2023
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390017998021698560
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- ISSN
- 24366021
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可