認知的不協和理論に基づく行動の習慣化アプリ POSiT の試作

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タイトル別名
  • POSiT: A Prototype Development of an Action Habituation Support Application Based on the Theory of Cognitive Dissonance

抄録

学習や健康維持等は,継続的に活動しなければ効果が得られない.しかし,認知的不協和理論に基づくと,多くの人はこれらの活動に対して,ストレスや不快感を抱き,継続することが難しいという問題がある.そこで,我々は“推し”キャラクターから発せられるアドバイスやフィードバックによりストレスや不快感を軽減し,学習や健康維持等行動の習慣化を達成するアプリ POSiT を試作した.本稿では,2 種類試作した POSiT の概要と,有効性の評価手法について述べる.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390018130491066752
  • DOI
    10.57518/digrajproc.14.0_232
  • ISSN
    27586480
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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