第42回 公衆衛生学研究留学記

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書誌事項

タイトル別名
  • ハーバード大学,UCLA

抄録

筆者は薬系技官として米国に留学し、ボストンのハーバード公衆衛生大学院で公衆衛生学修士号を取得した後、半年間をロサンゼルスのUCLAで客員研究員として過ごした。帰国後は厚生労働省に戻り、現在はICHなどの国際薬事規制調和活動を担当している。留学中はパンデミックに見舞われるなど様々な試練もあったが、世界中の優秀な学生・研究者と交流し刺激を受け、大きく成長することができた。留学に関心のある読者に少しでも参考になれば幸いである。

収録刊行物

  • ファルマシア

    ファルマシア 60 (4), 334-335, 2024

    公益社団法人 日本薬学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390018198841525120
  • DOI
    10.14894/faruawpsj.60.4_334
  • ISSN
    21897026
    00148601
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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