書誌事項
- タイトル別名
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- On the Semantic Extension of the English Verb Make
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説明
英語動詞make は、英語学習者にとって基本的な動詞であり、“They made their flat into a beautiful home,” においては「あるものを別のものに変える」、“The smoke made him cough,” においては「誰かにあることをさせたり感じさせたりする」というのがmake の意味とされる。 本論文では、⑴動作主と被動作主が存在する。⑵動作主は意図を持つ。⑶動作主は被動作主に接触する。⑷変化の結果は物理的である。などのSVO 構文に共通して存在するとされる特徴をもとにmake の意味的拡張を分析する。この結果が、英語学習や教育に貢献することが期待される。
収録刊行物
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- 人間と環境
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人間と環境 20 (0), 17-28, 2024-03-31
河原学園 人間環境大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390018274811865728
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- NII書誌ID
- AA12522031
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- ISSN
- 24336408
- 21858365
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- NDL書誌ID
- 033436332
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可