書誌事項
- タイトル別名
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- German governmental accounting : its institutionalization and German nationalism in the modern period
- ドイツ コウカイケイ フカン : ドイツ キンゲンダイシ ニ ミル セイド ケイセイ ト ソノ ホンシツ
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抄録
本稿では、現在でもカメラル会計が基本的な枠組みとして維持されているドイツ公会計制度を俯瞰し、それがドイツにおける近代会計理論の形成にも大きな影響を与えてきたことを指摘した。さらに、近年IPSASをベースとして加盟国の公会計制度を調和化する要請がEU指令によって提起されているが、これに対するドイツ当局の考え方は必ずしも肯定的ではない。これはもともとドイツが歴史的に「特有の道」を辿ってきたことと無関係ではないことにも言及している。
収録刊行物
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- 同志社商学
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同志社商学 75 (5), 535-569, 2024-03-14
同志社大学商学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390018428979248000
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- NII書誌ID
- AN00165609
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- NDL書誌ID
- 033401612
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- ISSN
- 03872858
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可