書誌事項
- タイトル別名
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- A consideration of the improvement of goodwill disclosure and the suspension of discussion on the reintroduction of goodwill amortization in the U.S.
- ノレン ノ カイジ ノ カイゼン ト ベイコク ノレン ショウキャク サイドウニュウ ノ ギロン テイシ ニカンスル イチコウサツ
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説明
国際会計基準審議会(IASB)は、2020年3月のDP「企業結合―開示、のれん及び減損」の公表以降、のれんの減損及び事後処理に関する検討を行ってきたが、2022年11月に減損のみアプローチを採用することを改めて決定した。2022年6月には、米国財務会計基準審議会(FASB)が突如償却の議論をアジェンダから取り下げた。本稿では、IASBにおけるのれんの開示の議論、米国におけるのれん償却再導入を見送ることとなった経緯について検討を進める。
収録刊行物
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- 同志社商学
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同志社商学 75 (5), 681-693, 2024-03-14
同志社大学商学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390018428979249792
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- NII書誌ID
- AN00165609
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- NDL書誌ID
- 033401624
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- ISSN
- 03872858
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可