人とロボットが共存し協調して働く社会のプラクティス:まちづくりと一体となったマルチベネフィット型モビリティの社会実装に向けた試み─南栗橋駅前街区「BRIDGE LIFE Platform」構想を例として─
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抄録
「BRIDGE LIFE Platform構想(BLP構想)」は,南栗橋駅前街区(BLP街区)で進められているプロジェクトである.共通のシャシで複数用途で活用可能なマルチベネフィット型モビリティの開発成果とBLP構想に基づくPoCとして,ヒト追従,遠隔監視,自律走行の検討結果を示す.さらに,BLP街区におけるまちづくりと一体となったサービス開発の試みとして,商業施設からの配送サービスやモビリティシェアリング等に関する準備状況について報告する.
収録刊行物
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- 情報処理
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情報処理 65 (5), d1-d10, 2024-04-15
情報処理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390018428979431680
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- NII書誌ID
- AN00116625
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1001/00233636/
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB