実践における概念を研究するとはどのようなことか? --エスノメソドロジーから見た『客観性』と『ラボラトリー・ライフ』--

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書誌事項

タイトル別名
  • Respecifying Objectivity and Laboratory Life from an Ethnomethodological Point of View
  • ジッセン ニ オケル ガイネン オ ケンキュウ スル トワ ドノ ヨウ ナ コト カ? : エスノメソドロジー カラ ミタ 『 キャッカンセイ 』 ト 『 ラボラトリー ・ ライフ 』

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説明

<小特集>可能性の空間の地図制作(カルトグラフィー) --概念の歴史学と実践の社会学の対話--

本稿を執筆する直接の契機は,2022年7月24日に京都大学人文科学研究所で開催された「実践としての科学的認識 --『客観性』『ラボラトリー・ライフ』を読む」という合評会の,評者としての登壇をご依頼いただいたことに始まる。

収録刊行物

  • 人文學報

    人文學報 122 7-23, 2024-06-20

    京都大學人文科學研究所

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