実践における概念を研究するとはどのようなことか? --エスノメソドロジーから見た『客観性』と『ラボラトリー・ライフ』--
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- 前田 泰樹
- 立教大学教授
書誌事項
- タイトル別名
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- Respecifying Objectivity and Laboratory Life from an Ethnomethodological Point of View
- ジッセン ニ オケル ガイネン オ ケンキュウ スル トワ ドノ ヨウ ナ コト カ? : エスノメソドロジー カラ ミタ 『 キャッカンセイ 』 ト 『 ラボラトリー ・ ライフ 』
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説明
<小特集>可能性の空間の地図制作(カルトグラフィー) --概念の歴史学と実践の社会学の対話--
本稿を執筆する直接の契機は,2022年7月24日に京都大学人文科学研究所で開催された「実践としての科学的認識 --『客観性』『ラボラトリー・ライフ』を読む」という合評会の,評者としての登壇をご依頼いただいたことに始まる。
収録刊行物
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- 人文學報
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人文學報 122 7-23, 2024-06-20
京都大學人文科學研究所
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390020209539030912
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- NII書誌ID
- AN00122934
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- DOI
- 10.14989/289570
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- HANDLE
- 2433/289570
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- NDL書誌ID
- 033610280
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- ISSN
- 04490274
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ