静功の小周天における生理的な測定
書誌事項
- タイトル別名
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- Physiological Measurements for the Static Qigong "Xiao Zhou Tian"
抄録
小周天という気功は一見座禅のように見える。この功法は、気を督脈から任脈に回すというが、これは目で見ることは出来ない。この報告はそれの科学的な測定の結果について報告するものである。その結果、呼吸が大切な働きをしており、呼吸の吸気と呼気を利用して回していることが判った。順式の呼吸で吸気の最大時にアルファ波が後頭葉から前頭葉に接げて、気の回転が督脈から任脈を回る一回となっている。また、心拍数、心電図のR点のリズムや脈波の電位が気功前に比べて変化することも判った。
収録刊行物
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- 国際生命情報科学会誌
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国際生命情報科学会誌 15 (1), 200-208, 1997-03-01
国際生命情報科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679025483776
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- NII論文ID
- 110001091659
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- ISSN
- 24240761
- 13419226
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可