書誌事項
- タイトル別名
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- Preliminary Study on Seismic Retrofit Ceiling with Parabolic Cables
- ホウブツセンジョウ ケーブル オ モチイタ テンジョウ ノ セイシンホキョウホウ ニ カンスル キソテキ ケンキュウ
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抄録
筆者らは天井落下被害の危険性については阪神大震災の頃から指摘し続けているが,2011年東北地方太平洋沖地震でも数多くの死傷者が発生してしまった.天井の落下防止は急務となっている.吊り天井に対する既往の耐震補強方法の多くは,作業スペースのない天井裏から下地を補強するというものであり,東日本大震災によりそれらの有する問題が顕在化された.本研究では,十分な作業スペースのとれる室内側から簡易かつ効果的に補強できる補強方法を検討し,金物の開発とその効果を実大天井の起振器実験により実証している.[本要旨はPDFには含まれない]
収録刊行物
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- 生産研究
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生産研究 64 (6), 911-919, 2012
東京大学生産技術研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679037242368
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- NII論文ID
- 130003368417
- 40019616814
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- NII書誌ID
- AN00127075
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- ISSN
- 18812058
- 0037105X
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- NDL書誌ID
- 024357584
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可