書誌事項
- タイトル別名
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- Computational Modeling of Honeycomb Structures Using Shape Memory Alloys
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抄録
既存の形状記憶合金・計算モデルに対する2つの改良を導入した.一つは,低温下の形状記憶合金シミュレーションに対する双晶マルテンサイト相の考慮である.もう一つは,ヒステリシス条件下の形状記憶合金シミュレーションにおける相変態条件の特別な処理である.形状記憶合金ハニカム構造の引張挙動と形状記憶合金ハニカムコアアクチュエータの2つの成功した数値例により,これらの改良の有効性が証明され,物理的発見も付随した.新モデルのさらなる適用が期待される.[本要旨はPDFには含まれない]
収録刊行物
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- 生産研究
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生産研究 65 (1), 69-73, 2013
東京大学生産技術研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679037456384
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- NII論文ID
- 130003368436
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- NII書誌ID
- AN00127075
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BC3sXot1Gls7s%3D
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- ISSN
- 18812058
- 0037105X
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- NDL書誌ID
- 024645355
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可