宇宙線の加速期と電波・核ガンマ放射(基研短期研究会「SN1987A」,研究会報告)

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抄録

宇宙線の超新星起源論は,宇宙線源の化学組成に関する研究の結果に基づいて,疑問が現在投げかけられている。超新星1987Aに伴う非熱的電波及びガンマ線両放射の強度時間変化に関する観測結果は,宇宙線の超新星起源論の検証において,重要な役割を果たすであろう。

収録刊行物

  • 素粒子論研究

    素粒子論研究 77 (2), B76-B79, 1988

    素粒子論グループ 素粒子論研究 編集部

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282679051540224
  • NII論文ID
    110006478304
  • DOI
    10.24532/soken.77.2_b76
  • ISSN
    24332895
    03711838
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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