書誌事項
- タイトル別名
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- Consideration of the Projection Mapping using Ultra Short Throw Projector
- チョウタンショウテン プロジェクター ニ ヨル プロジェクションマッピング
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説明
デジタルサイネージには大きく別けて5つのモデルがある.一番よく目にするものが“広告サイネージ”と呼ばれる駅内の柱や電車内に設置されたディスプレイに,主に広告を流すことを目的としたものである.“プロモーションサイネージ”は店舗内のPOP,商品紹介等で利用され,“情報表示サイネージ”は,飛行機の発着案内や株価ボード,オフィス内での各種情報表示などに使われているものである.残りの二つが“イベントサイネージ”と“空間演出サイネージ”である.<br>デジタルサイネージのほとんどはLEDや液晶ディスプレイを使ったものとなっているが,本稿では「空間演出サイネージ」「イベントサイネージ」の領域でここ数年話題となっているプロジェクションマッピングの技術とプロジェクター,特に超短焦点プロジェクターと呼ばれる極端にスクリーンとの焦点距離が短いプロジェクターの活用実例を通して,その特徴や課題·解決方法を解説する.
収録刊行物
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- 日本画像学会誌
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日本画像学会誌 53 (5), 422-425, 2014
一般社団法人 日本画像学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679075056768
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- NII論文ID
- 130004695386
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- NII書誌ID
- AA1137305X
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- ISSN
- 18804675
- 13444425
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- NDL書誌ID
- 025856403
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可