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- 酒井 美里
- スマートワークス株式会社
書誌事項
- タイトル別名
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- New Patent Classification CPC (Cooperative Patent Classification) between the EPO and the USPTO(<Special feature>Considerations for patent classification)
- 欧州と米国の新しい特許分類 : CPC(欧州米国共通特許分類)の活用と留意点
- オウシュウ ト ベイコク ノ アタラシイ トッキョ ブンルイ : CPC(オウシュウ ベイコク キョウツウ トッキョ ブンルイ)ノ カツヨウ ト リュウイテン
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抄録
2013年1月より,欧州と米国との共通特許分類,CPC(Cooperative Patent Classification)が発足している。従来,米国特許庁は独自性の高い米国特許分類(USPC)を長く利用してきた。今回,共通特許分類の発足に伴い,米国特許庁は国際特許分類(IPC)の流れを汲む分類体系に歩み寄った,と捉えることもできよう。欧州/米国の二庁間では重複作業の排除と情報共有が期待されている,といわれる。また一般ユーザーにとっては分類体系の理解,調査分類の決定などの面で,負担軽減のメリットがあると考えられる。本稿ではCPC分類に至る流れや,分類体系の概要を概説した上で,Espacenet,USPTOにおける検索方法と留意点について概説する。
収録刊行物
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- 情報の科学と技術
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情報の科学と技術 63 (7), 292-297, 2013
一般社団法人 情報科学技術協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679180702848
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- NII論文ID
- 110009615688
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- NII書誌ID
- AN10005857
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- ISSN
- 21898278
- 09133801
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- NDL書誌ID
- 024639412
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可