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- 畠山 珠美
- 国際基督教大学図書館
書誌事項
- タイトル別名
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- Significance of the graduate school for working people(<Special feature>Career development of librarians)
- 社会人大学院の意義--2年間の大学院生活を振り返って
- シャカイジン ダイガクイン ノ イギ 2ネンカン ノ ダイガクイン セイカツ オ フリカエッテ
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抄録
最近,図書館員のキャリアアップについて,様々な場面で多くの議論が交わされている。そのような状況の中,図書館情報学の社会人大学院で学ぶ人が増えている。筆者は4年前,実際に社会人大学院に入学した。仕事と学業の両立には大変苦労したが,大学院の2年間を通して多くのことを学ぶことができた。本稿では,筆者の実体験を振り返りながら,大学院が加わった生活の状況や大学院の授業内容について具体的に紹介するとともに,社会人大学院ならではの成果,すなわち大学院での学びが実際の仕事にどのように役立っているかという社会人大学院の意義について考察する。
収録刊行物
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- 情報の科学と技術
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情報の科学と技術 59 (2), 65-68, 2009
一般社団法人 情報科学技術協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679182173952
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- NII論文ID
- 110007046256
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- NII書誌ID
- AN10005857
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- ISSN
- 21898278
- 09133801
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- NDL書誌ID
- 9776574
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可