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- タイトル別名
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- Effect of Surface Modification Using Super Critical Water for Metal Substrate on the Bonding Strength of Veneering Resins
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抄録
サンドブラスト処理したチタンおよび12%AuPdAg合金を, 450℃で45MPaの密閉容器中で超臨界水処理を施した.電界放射走査電子顕微鏡では超臨界水処理した純チタンには0.2μm以下の微粒子が生成し, 600℃で大気焼成したものでは厚い膜が生成していた.X線回折により, これらの生成物はTiO2であることが確認された.一方, 超臨界水処理した12%AuPdAg合金では酸化物は検出されなかった.しかし, 600℃で大気焼成したものではCuOが生成していた.これらの表面処理をした金属板に2種の硬質レジンを接着し, せん断接着強さを測定した.1種の硬質レジンは超臨界水処理した純チタンとの接着強さが他の条件より大きい値を示した.しかし, 12%AuPdAg合金と硬質レジンとの接着強さに与える超臨界水処理の効果は認められなかった.
収録刊行物
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- 歯科材料・器械
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歯科材料・器械 21 (1), 82-89, 2002
一般社団法人 日本歯科理工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679188626944
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- NII論文ID
- 110002990560
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- NII書誌ID
- AN00127279
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- ISSN
- 21884188
- 02865858
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可