アクセシビリティから捉えた都市公園の選択性の評価に関する研究

書誌事項

タイトル別名
  • Study on Evaluation of the Presence of Residents' Choice of Urban Parks Based on Accessibility to Urban Parks
  • アクセシビリティから捉えた都市公園の選択性の評価に関する研究 : 大阪府堺市を事例として
  • アクセシビリティ カラ トラエタ トシ コウエン ノ センタクセイ ノ ヒョウカ ニ カンスル ケンキュウ : オオサカフ サカイシ オ ジレイ ト シテ
  • A Case Study of Sakai City
  • 大阪府堺市を事例として

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説明

本研究では、堺市を対象に、GISのネットワーク解析を用いて、都市公園へのアクセシビリティをある地域から異なる規模の都市公園に同時に到達できる選択性の評価を試みた。堺市全体では、2種類の規模の公園にアクセスできる人口割合は4割程度に留まっている。一方で、計画的市街地整備地区を含む地域では、都市公園の選択性が担保されているが、スプロール地域では、都市公園の選択性が約1割程度と低いことが明らかとなった。

収録刊行物

  • 都市計画論文集

    都市計画論文集 49 (3), 261-266, 2014

    公益社団法人 日本都市計画学会

参考文献 (3)*注記

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