書誌事項
- タイトル別名
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- A CASE OF AN EARLY CECAL CANCER DERIVED FROM A HYPERPLASTIC POLYP DURING ENDOSCOPIC FOLLOW-UP
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説明
症例は67歳,女性.盲腸に径10mm大の扁平なHyperplastic polyp(HP)を認め経過観察していたところ2年後に丈の高いI型へ形態変化し,生検にて高分化腺癌と診断された.腹腔鏡補助下回盲部切除術を施行したところ,病理診断はSM浸潤癌であった.従来HPはnon neoplastic lesionとして認識されていたが,近年右側結腸に存在する10mmを超えるHPはLarge HPとして区別され,癌化する可能性があるため臨床上注意が必要である.
収録刊行物
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- 日本消化器内視鏡学会雑誌
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日本消化器内視鏡学会雑誌 51 (1), 41-47, 2009
一般社団法人 日本消化器内視鏡学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679193667840
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- NII論文ID
- 10024848101
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- NII書誌ID
- AN00192102
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- ISSN
- 18845738
- 03871207
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可