菌数測定用簡易培地(コンパクトドライ)を利用したSpore Rec‐assay

書誌事項

タイトル別名
  • Spore Rec-assay by Dry Sheet Medium Culture Plate for Bacterial Counts.
  • 菌数測定用簡易培地(コンパクトドライ)を利用したSpore Rec-assay
  • キンスウ ソクテイヨウ カンイバイチ コンパクトドライ オ リヨウ シタ Spore Rec assay
公開日
2002
資源種別
journal article
DOI
  • 10.3358/shokueishi.43.44
公開者
公益社団法人 日本食品衛生学会

この論文をさがす

説明

Spore rec-assayの試験操作を簡略化し,汎用性の高い方法とするため,従来の胞子寒天プレートの代わりに市販の菌数測定用簡易培地を用いる方法を検討した.簡易乾燥培地(コンパクトドライ)中心部にB. subtilis M45Rec-及びH17Rec+それぞれの胞子浮遊液1 mLを接種し,これをspore rec-assayのプレートとした.M45及びH17それぞれのプレート中心部に検液などをしみ込ませたペーパーディスクをおき,37℃,2日間培養する.各プレートに 0.01% 3-(4,5-dimethyl-2-thiazolyl)-2,5-diphenyl-2H-tetrazolium bromide水溶液0.5 mLをほぼ均等に添加し,5分間放置後,阻止円の直径を測定し生育阻止帯の長さを計算した.本法によるマイトマイシンCとTrp-P-1のdose-response curveは直線性を示した.また,本法で食品添加物3品目のDNA損傷活性を検討した結果,従来法と一致する結果が得られた.

収録刊行物

  • 食品衛生学雑誌

    食品衛生学雑誌 43 (1), 44-48, 2002

    公益社団法人 日本食品衛生学会

参考文献 (20)*注記

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ