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- 光富 健一
- 東京理科大学図書館
書誌事項
- タイトル別名
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- Some problems on UDC (<Special feature> The current state of documentation)
- UDCに関わる諸問題
- UDC ニ カカワル ショ モンダイ
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説明
現代図書館分類法は,ファセット分析の手法を内包した,ファセット分類法を指向すべきであると,私は考える。ファセット分類法理論によると,諸学問分野内に共通して見つけられるファセットは,事物-種類-部分-材料-特性-過程-操作-作用因-空間-時間であり,複合主題に対応する番号を構築するためには,この標準的な順序で引用されるべきであると考えられている。UDCは現在,ファセット分類の手法を果敢に取り入れて,改定の途上にある。諸ファセット間の合成は,ハイフン固有補助標数によって、番号構築が今後,行われると考えられ,将来像が期待される。
収録刊行物
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- 情報の科学と技術
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情報の科学と技術 53 (6), 285-288, 2003
一般社団法人 情報科学技術協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679211161600
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- NII論文ID
- 110002826836
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- NII書誌ID
- AN10005857
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- ISSN
- 21898278
- 09133801
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- NDL書誌ID
- 6544018
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可