書誌事項
- タイトル別名
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- KUEICHOUPHYLLUM FROM CENTRAL JAPAN
- 中部日本産のKueichouphyllum〔英文〕
- チュウブ ニホンサン ノ Kueichouphyllum エイブン
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抄録
岐阜県吉城郡上宝村福地一ノ谷から山腰悟氏によって採集された大型四射サンゴはKueichouphyllum sinense YUに同定される.Kueichouphyllum属の分類上の基準は短セプタの長さとセプタの肥厚化の程度によるものとし,Caninia型のサンゴであるCyathopsidae科に分類した.Kueichouphyllumは石炭紀前期の古テーチス海に特有のサンゴ化石であることは知られているが,現在までに知られている産出地域(本邦を含む)とその種を掲げ,種を区別する形態上の特徴について上記のような考察を行なった.
収録刊行物
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- 地球科学
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地球科学 31 (6), 243-249, 1977
地学団体研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679242470400
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- NII論文ID
- 110007169803
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- NII書誌ID
- AN00141269
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- ISSN
- 21897212
- 03666611
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- NDL書誌ID
- 1852416
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可