Statistical selection of an appropriate enzyme-inhibition model
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- Akazawa Rio
- 東京理科大学 工学部経営工学科
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- Nakayama Suguru
- 田辺三菱製薬株式会社 研究本部研究推進部
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- Yamazaki Akiko
- 田辺三菱製薬株式会社 研究本部研究推進部
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- Hashimoto Toshio
- 田辺三菱製薬株式会社 研究本部研究推進部
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- Hamada Chikuma
- 東京理科大学 工学部経営工学科
Bibliographic Information
- Other Title
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- 酵素阻害様式の選択のための統計的アプローチ
- コウソ ソガイ ヨウシキ ノ センタク ノ タメ ノ トウケイテキ アプローチ
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Description
酵素阻害反応の阻害様式の選択は,従来から,Lineweaver-Burkプロットなどを作成し,研究者の視覚的判断により行われている場合が多い.酵素阻害反応はMichaelis-Menten式に基づいて表すことができ,阻害様式の違いにより数学モデルが異なるので,阻害様式の選択を統計学的視点から考えると統計的モデル選択の問題に帰着する.本稿では,非線形最小二乗法を用いて阻害モデルを当てはめ,阻害様式の選択を行う方法(提案法)を評価し,従来型のLineweaver-Burkプロットに基づいた視覚的方法を客観化した方法(両逆数法)との比較を行った.モンテカルロシミュレーションによる定量的な検討により,提案法は,誤差が等分散の場合,および現実のデータをより反映した分布(CV一定)の場合のいずれにおいても,正しい阻害様式を選択できる割合(正選択率)が両逆数法に比較して高いことが示された.よって,提案法の有用性が定量的に示された.<br>
Journal
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- Folia Pharmacologica Japonica
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Folia Pharmacologica Japonica 133 (6), 313-318, 2009
The Japanese Pharmacological Society
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679253050752
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- NII Article ID
- 10025740836
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- NII Book ID
- AN00198335
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BD1MvhsVenug%3D%3D
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- ISSN
- 13478397
- 00155691
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- NDL BIB ID
- 10321068
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Disallowed