中毒疹·薬疹における強力ネオミノファーゲン·シー(強ミノC)の使用経験

書誌事項

タイトル別名
  • Clinical use of Stronger neo-minophagen C in toxicoderma and drug eruption.
公開日
1986
DOI
  • 10.2336/nishinihonhifu.48.971
公開者
日本皮膚科学会西部支部

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説明

中毒疹·薬疹に対する強力ネオミノファーゲン·シー40ml静脈注射療法の効果を10施設から組織された強ミノC臨床研究班により, open studyで検討した。対象症例は中毒疹あるいは薬疹の55例で, 1日1回2アンプル40mlを5日間連続静脈内注射を行い, 注射終了時にその効果を判定した。その結果, 主治医判定では55例中30例が著明改善(54.5%), 18例が改善(32.7%), 3例が軽度改善(5.5%), 3例が不変(5.5%), 1例が悪化(1.8%)であつた。すなわち改善以上の有効率は48/55例(87.3%)を示した。副作用は全症例に認められず, 安全性の面からも有用な薬剤と考えられた。

収録刊行物

  • 西日本皮膚科

    西日本皮膚科 48 (5), 971-976, 1986

    日本皮膚科学会西部支部

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