2014年11月から始まった阿蘇火山中岳第一火口の噴火活動

書誌事項

タイトル別名
  • Eruption at the Nakadake 1st Crater of Aso Volcano Started in November 2014
  • 口絵写真解説 2014年11月から始まった阿蘇火山中岳第一火口の噴火活動
  • クチエ シャシン カイセツ 2014ネン 11ガツ カラ ハジマッタ アソカザン チュウダケ ダイイチ カコウ ノ フンカ カツドウ
公開日
2015
資源種別
journal article
DOI
  • 10.18940/kazan.60.2_275
公開者
特定非営利活動法人 日本火山学会

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論文(Article)

九州中央部に位置する阿蘇山中岳第一火口では、前回の1989年~1995年の噴火活動以後(池辺・他、2008)、およそ20年ぶりとなる本格的な噴火活動が2014年11月25日から始まった。2015年4月20日現在、噴火活動は第一火口底中央部に開いた141火孔(気象庁、2014)に限定されており、第二~第四火口に異常は見られない。また、第一火口南壁における熱活動も従来と変わらない。141火孔における一連の噴火活動は、その様式や規模が時々刻々と変化してきている。しかし、今回の噴火活動全体を通してみれば、これまでと同様、小野・他(1995)やOno et al.(1995)によって提唱された「灰噴火」が主たるものであるように思われる。本報告では、著者らが噴火開始以後4ヶ月間にわたって実施してきた観測・調査時に撮影した写真を中心に紹介する。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/kazan/60/2/60_KJ00010006538/_article/-char/ja/

収録刊行物

  • 火山

    火山 60 (2), 275-278, 2015

    特定非営利活動法人 日本火山学会

被引用文献 (2)*注記

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