消えてしまったインクの話(ヘッドライン:化学を学習する意識-市民として必要な基礎・基本の化学II)

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抄録

万年筆のブルーブラックインクは,鉄イオンが空気中で酸化することを利用しつくられてきた。生徒自身がインクをつくることで,酸化還元反応や陽イオンの学習において興味を持たせることができるのではないだろうか。ブルーブラックインクからインク消しまで,簡単な操作で,短時間に,失敗なく,本物に近いものをつくることを目標とした。

収録刊行物

  • 化学と教育

    化学と教育 54 (4), 196-197, 2006

    公益社団法人 日本化学会

参考文献 (2)*注記

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282679283022336
  • NII論文ID
    110008906806
  • NII書誌ID
    AN10033386
  • DOI
    10.20665/kakyoshi.54.4_196
  • ISSN
    24241830
    03862151
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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