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- 鎌田 政人
- 灘中学校・高等学校
書誌事項
- タイトル別名
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- 高校課程での反応速度と反応次数
- コウコウ カテイ デ ノ ハンノウ ソクド ト ハンノウ ジスウ
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説明
高等学校の教育課程で,化学反応の反応速度に関して,どのような内容をどの程度まで教えるのかは,個々の学校の状況により大きく異なるはずである。基本的には生徒の知的好奇心とその理解度によるところが大きいが,大学の入試問題での出題のされ方も,その内容やレベルを決定する一因となっているのが事実である。ここでは,高校化学で必要と思われる,一次反応と二次反応について述べる。
収録刊行物
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- 化学と教育
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化学と教育 61 (12), 574-577, 2013
公益社団法人 日本化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679283814784
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- NII論文ID
- 110009686632
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- NII書誌ID
- AN10033386
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- ISSN
- 24241830
- 03862151
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- NDL書誌ID
- 025109274
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可