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説明
改良した簡易蒸留管を用いて, 1-・2-プロパノールの酸化と蒸留を同時にまた短時間に行えるようにした。1-・2-プロパノール, プロピオンアルデヒド, アセトン及び得られた留出液に対して有機試薬を用いた検出実験を行い, 1-プロパノールの酸化生成物がプロピオンアルデヒド, 2-プロパノールの酸化生成物がアセトンであることを帰納的に理解できるように配慮した。
収録刊行物
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- 化学と教育
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化学と教育 46 (4), 242-243, 1998
公益社団法人 日本化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679284459136
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- NII論文ID
- 110001830101
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- NII書誌ID
- AN10033386
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- ISSN
- 24241830
- 03862151
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可