セントラルサイエンスとしての化学の教育はどうあるべきか(化学教育フォーラム : 21 世紀の理科教育)

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抄録

化学は自然科学の中心を占め, セントラルサイエンスと呼べる。すべてのものが化学の対象であり, 化学が日常生活と密接に関係していることを生徒にしっかり理解させたい。教師は生徒ののびのびした自由な発想を大切にし, 科学の芽を大きく育てるように心がけたい。教師自ら自由な発想で創造力を発揮し化学を楽しむことができるように教育現場の環境をととのえる必要がある。

収録刊行物

  • 化学と教育

    化学と教育 50 (7), 503-504, 2002

    公益社団法人 日本化学会

参考文献 (2)*注記

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282679285522560
  • NII論文ID
    110008592654
  • NII書誌ID
    AN10033386
  • DOI
    10.20665/kakyoshi.50.7_503
  • ISSN
    24241830
    03862151
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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