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- 中島 憲一郎
- 長崎大学薬学部衛生化学教室
書誌事項
- タイトル別名
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- 薬物の分析方法とその感度
- ヤクブツ ノ ブンセキ ホウホウ ト ソノ カンド
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説明
ヒトや動物の疾病の治療に用いる薬物は, 生命に直接関わるため, その純度や品質管理が非常に重要となる。また, 投与後の, 薬物の生体内動態を把握することは, 薬物治療の効果や投与剤形を調べる上で不可欠である。したがって, これらに関する情報を知る上で, 薬物の分析法とその感度が重要となる。これまで, 目的に応じた多種多様な分析法が開発・利用されているが, ここでは, それらの分析法と感度の関係について概説する。
収録刊行物
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- 化学と教育
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化学と教育 46 (10), 606-609, 1998
公益社団法人 日本化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679285687808
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- NII論文ID
- 110001830188
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- NII書誌ID
- AN10033386
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- ISSN
- 24241830
- 03862151
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- NDL書誌ID
- 4586118
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可