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- 永田 章
- 工業技術院大阪工業技術試験所有機機能材料部
書誌事項
- タイトル別名
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- Plastics for Optical Lenses
- レンズ用プラスチック材料--眼鏡レンズから光学機器レンズまで
- レンズヨウ プラスチック ザイリョウ メガネ レンズ カラ コウガク キキ レ
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説明
私たちの身のまわりの透明な製品をみると, 例えば照明器具, プラボトル, 計器カバーのように, かつてはガラス製であったものがプラスチックにどんどん置き換わっている。光学レンズについても多くの部分でプラスチックが使われるようになってきた。ガラスと比べると基本特性が随分異なるはずなのに, プラスチックがどんな訳でレンズに使われるようになったのだろうか。快適な生活を求めて, また, オプトエレクトロニクスが進展する中で, 新しい光学プラスチックはどのような考えに基づいて材料設計・開発されているのだろうか。さらに, 光学レンズ材料としてプラスチックとガラスとはどのように使い分けるべきかを考えてみたい。
収録刊行物
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- 化学と教育
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化学と教育 39 (4), 379-382, 1991
公益社団法人 日本化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679286726528
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- NII論文ID
- 110001827163
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- NII書誌ID
- AN10033386
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- ISSN
- 24241830
- 03862151
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- NDL書誌ID
- 3731253
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可