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- 吉本 秀之
- 東京外国語大学
書誌事項
- タイトル別名
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- ベッヒャー ト シュタール : ゲンシツセツ ト フロギストン
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説明
<p>アリストテレスの四元素説(火は,水,土,空気とならび四元素の1つであった),パラケルスス派の三原質(エン,スイギン,イオウの3つのうち,イオウは可燃性を担う原質と位置づけられていた)という17世紀までの元素説・原質説の基本をまず紹介しよう。そして,こうした背景に対し,ベッヒャーとシュタールのフロギストン説は,一体何であったのかを解説しよう。</p>
収録刊行物
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- 化学と教育
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化学と教育 65 (8), 372-375, 2017
公益社団法人 日本化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679288056704
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- NII論文ID
- 130006328368
- 40021322090
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- NII書誌ID
- AN10033386
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- ISSN
- 24241830
- 03862151
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- NDL書誌ID
- 028521970
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- JaLC
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- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可