生体計測機器の歩み

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生体計測機器は心電計・脳波計で代表されるように, 昭和20年代から使用されている最も歴史の長い製品群である. 特に最近10年はIC, LSI, マイコンなどハイテクの導入により, 装置の小型化, 自動化, 情報処理化が急速に進み大きく普及した. ここでは昭和40, 50年代の機器発展の推移と今後の方向について, 私見を交え記述した.

Journal

  • BME

    BME 1 (10), 800-803, 1987

    Japanese Society for Medical and Biological Engineering

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