書誌事項
- タイトル別名
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- A Study of Wooden Strutted Beam Bridges in the East of Japan
説明
戦前までは, 特別に重要な箇所を除き橋と云えば木造橋が殆どであった. 木造橋の主流は桁橋であるが, 渓が深いところや舟運で径間を大きくとらなければならないところには, 木造方杖形式が採られた. 特に木材の豊富なわが国においては, いろいろな形の方杖形式が生まれた.<BR>戦前の写真をもとに東日本 (北海道・東北・関東地方) の木造方杖橋について, 土木史的視点よりその構造形態について述べる.
収録刊行物
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- 土木史研究
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土木史研究 22 241-246, 2002
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679306190336
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- NII論文ID
- 130004038658
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- ISSN
- 18848141
- 09167293
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可