免疫染色法によるDNA 5-メチルシトシンの検出
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- 須永 弥咲
- 東京農業大学生物産業学部 東京農業大学応用生物科学部
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- 木村 浩孝
- 東京農業大学応用生物科学部
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- Che Li mei
- 東京農業大学応用生物科学部
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- 伊藤 雅夫
- 東京農業大学生物産業学部
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- 河野 友宏
- 東京農業大学応用生物科学部
書誌事項
- タイトル別名
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- メンエキ センショクホウ ニ ヨル DNA5 メチルシトシン ノ ケンシュツ
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説明
DNAのシトシン残基のメチル化は,転写因子の結合阻害あるいはクロマチン構造の変化の誘導を介して遺伝子発現を後成的に制御している.最近,5-メチルシトシンに対する特異抗体を用いて,核DNAのメチル化状態を視覚的に検出することが可能となった.そこで,ここではマウス体細胞および初期胚における5-メチルシトシン特異抗体を用いた免疫染色法について述べる.<br>
収録刊行物
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- 日本哺乳動物卵子学会誌
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日本哺乳動物卵子学会誌 20 (2), 55-57, 2003
日本卵子学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679315909760
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- NII論文ID
- 10011252299
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- NII書誌ID
- AN10548943
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- ISSN
- 13475878
- 13417738
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- NDL書誌ID
- 6567396
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可