書誌事項
- タイトル別名
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- Inspection of Construction Joint in Concrete Dam Body by Impact Elastic Wave Method
- ショウゲキ ダンセイハホウ オ モチイタ コンクリートダムテイタイ ノ スイヘイ ウチツギメン チョウサ
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抄録
<p>経年によるコンクリートダムの劣化現象の一つとして,堤体の安定性にも影響する堤体の水平打継面の劣化現象がある。この堤体の水平打継面状態を把握する方法として,従来はボーリング調査が行われてきているが幾つかの課題を有する。そこで,衝撃により入力した弾性波の反射波を用いた非破壊調査の手法をダム堤体に適用する方法について検討し,水平打継面の劣化が懸念されるダム堤体の調査に適用した。適用の結果,本手法を用いることでコンクリートダム堤体の水平打継面の劣化している範囲を非破壊にて把握できることが確認できた。</p>
収録刊行物
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- ダム工学
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ダム工学 27 (1), 16-25, 2017
一般社団法人 ダム工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679357094400
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- NII論文ID
- 130005466574
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- NII書誌ID
- AN10442669
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- ISSN
- 18808220
- 09173145
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- NDL書誌ID
- 028066963
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可