書誌事項
- タイトル別名
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- A Study of Grouting at the Bottom of the Reservoir Filled with Water
- タンスイ ジョウケン カ デ ノ チョウセイチ テイブ ニ オケル グラウチング ニ カンスル コウサツ
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抄録
八汐ダム調整池では,熱水変質と大規模岩盤クリープが主な生成要因と考えられる高角度の開口割目を主体とする割目のネットワークが形成され,極めて深部まで連続するミズミチが分布する。止水対策に向けて実施した試験グラウチング等の結果,湛水した状態の調整池底部において地下水位以下で注入を実施した場合,注入圧力に加え,セメント粒子の限界沈降速度より大きな浸透流速を活用して,主な開口割目に対して効果的なグラウチングが図られ,減水効果が確認されている。本論文では,このような注入メカニズムに対して定性的な考察を行ったものである。
収録刊行物
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- ダム工学
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ダム工学 21 (1), 5-20, 2011
一般社団法人 ダム工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679357410176
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- NII論文ID
- 40018763985
- 130004495214
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- NII書誌ID
- AN10442669
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- ISSN
- 18808220
- 09173145
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- NDL書誌ID
- 11041934
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可