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- 小椋 透
- 三重大学医学部附属病院
書誌事項
- タイトル別名
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- ASYMPTOTIC BEHAVIOR OF AN CRITERION FOR ESTIMATION OF DIMENSIONALITY IN CORRESPONDENCE ANALYSIS
- タイオウ ブンセキ ニ オケル ジゲン スイテイ ノ タメ ノ キジュンリョウ ノ ゼンキン テキ キョドウ
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説明
2方向のカテゴリデータの関連性の分析には,対応分析がよく用いられている.正準相関分析との類似で,対応分析における次元が導入されている.次元を知ることは,関連性が何次元に縮約されるかを知ることであって,分析の上で重要である.Ogura & Fujikoshi(2013)は対応分析における次元を推定するための規準量DICを提案しているが,これは,Akaike(1973)で提案されているAIC規準を形式的に修正されたものである.本論文では,最初に,この規準量DICについて,平均最小二乗予測誤差の推定量と関連していることに注意して,より妥当な導出方法を示す.次に,数値実験及び数値例によって,規準量DICの有効性を検証する.
収録刊行物
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- 計算機統計学
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計算機統計学 27 (1), 1-10, 2014
日本計算機統計学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679359177600
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- NII論文ID
- 110009865894
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- NII書誌ID
- AN10195854
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- ISSN
- 21899789
- 09148930
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- NDL書誌ID
- 025899729
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可