脈絡裂(choroidal fissure)近傍の手術に必要な微小外科解剖(<特集>側頭葉とその周辺の解剖と手術I-第25回微小脳神経外科解剖セミナー合同セッションより-)

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タイトル別名
  • Surgical Microanatomy for Choroidal Fissure(<SPECIAL ISSUES>Anatomy and Operation of the Temporal Lobe and its Vicinity I)

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本稿では,側脳室および脈絡裂(choroidal fissure)近傍病変の手術に必要な微小外科解剖と種々の手術アプローチについて解説した。側脳室の部分は前角・体部・三角部・後角・下角に大別され,それらと脈絡裂の関係について解説し,脈絡裂を利用したvelum interpositum,下角部脳底槽へのアプローチについても解説した。

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