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- 相馬 勲
- 工業技術院大阪工業技術試験所
書誌事項
- タイトル別名
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- Cabonzation Of Phtalocyanine and Metal Free Phthalocyanine
- Carbonization of copper phthalocyanine and metal-free phthalocyanine
- 公開日
- 1972-06-10
- DOI
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- 10.1246/nikkashi.1972.1059
- 公開者
- 公益社団法人 日本化学会
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説明
銅フタロシアニン(Cu-Pc)および無金属ブタロシアニン(Mf-Pc)をアルゴン気流中1000℃まで段階的に加熱処理し,炭化にいたるまでの過程をTGA,DTA,元素分析,赤外分析,X線分析および電気抵抗を測定して調べた。結果はCu-Pcの方がMf-Pcよりも安定で,炭素収率も大きい。またCu-PcのTGAは二段型で,-段目から二段目にかけての620℃から670℃で融解し,引きつづいて分子内部から銅を放出する。Mf-Pcは-段型で融解はしない,元素分析その他の測定結果からMf-Pcも550℃まではあまり変化は見られないが,それ以上の温度になるとまず分子周縁から水素が脱離し,結晶が崩れる前に隣接分子間に結合ができる。一方,Cu-Pcは結晶が融解するまではかなり安定で,融解後,隣接分子間の縮合が急速に進行していくものと考えられる。<BR>1000℃処理により得られた炭化生成物にはいずれも窒素が残存しており難黒鉛化性炭素と考えられるが,(002)回折線の低角側のパックグランドが低く,ピークの位置も26℃にあることから,炭素構造への移行にさいしてフタロシアニンの結晶構造が強く影響していることが伺われた。
収録刊行物
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- 日本化学会誌(化学と工業化学)
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日本化学会誌(化学と工業化学) 1972 (6), 1059-1064, 1972-06-10
公益社団法人 日本化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679393589248
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- NII論文ID
- 130004154165
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- ISSN
- 21850925
- 03694577
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可

