情報記録手法と記憶定着・理解度の関係についての実験報告  --手書き記録時とキーボード記録時の差異について--

書誌事項

タイトル別名
  • A study on recording tools affecting memory and understanding --A comparison between handwriting and keyboard input--
  • ジョウホウ キロク シュホウ ト キオク テイチャク リカイド ノ カンケイ ニ ツイテ ノ ジッケン ホウコク テガキ キロクジ ト キーボード キロクジ ノ サイ ニ ツイテ
  • A study on recording tools affecting memory and understanding
  • --A comparison between handwriting and keyboard input--
  • --手書き記録時とキーボード記録時の差異について--

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説明

一般的に、手書きでの情報記録手段は、教育現場において学習・記憶・理解の効果を高めると言われている。しかし、近年のビジネス現場ではパソコンへのキーボード入力が主流であり、特に若いビジネスワーカーはそれらデジタルツールを巧みに使いこなしながら、効率的に業務を行っている。本実験では手書き記録手法の良さを再認識すると同時に、これからのビジネスワーカーがデジタルツールを用いてさらに生産性を高めていく可能性が示唆された。

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