書誌事項
- タイトル別名
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- Evaluation of Method for Detection of Norovirus from Feceses
- ヒトフンベン カラ ノ ノロウイルス ケンシュツホウ ニ カンスル ケントウ
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抄録
より迅速かつ効率的なノロウイルス検査体制の構築を目的に,LAMP法ならびにNASBA-IC法について,その有用性を検討した.その結果,LAMP法は標準法 (通知法) であるRT-PCR法と比較し,感度・特異度ともに差異はなく,また迅速性・簡便性については標準法よりも優れていることから,ふん便からのノロウイルス検索に非常に有用であると考えられた.ただし,シークエンス解析に応用できないなどの課題もあり,その活用法については,各施設の実情に応じて考慮していく必要がある.<br>なお,本研究の概要は第29回日本食品微生物学会総会(2008年11月,広島県)で発表した.また,本研究は平成19年度大同生命厚生事業団「地域保健福祉研究助成」として行われた.
収録刊行物
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- 日本食品微生物学会雑誌
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日本食品微生物学会雑誌 27 (2), 86-89, 2010
日本食品微生物学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679403476224
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- NII論文ID
- 130004518944
- 10026525927
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- NII書誌ID
- AN10552871
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BC3cXhtVOnsbnK
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- ISSN
- 18825982
- 13408267
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- NDL書誌ID
- 10777351
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可