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- 平田 哲生
- 琉球大学医学部第一内科, 附属病院
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- 座覇 修
- 琉球大学医学部第一内科, 附属病院
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- 内間 庸文
- 琉球大学医学部第一内科, 附属病院
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- 琉球大学医学部第一内科, 附属病院
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- 宮良 高維
- 琉球大学医学部第一内科, 附属病院
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- 琉球大学医学部第一内科, 附属病院 琉球大学医学部光学医療診療部
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- 琉球大学医学部第一内科, 附属病院
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- 仲宗根 勇
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- 佐久川 廣美
- 琉球大学医学部看護部
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- 安次富 景子
- 琉球大学医学部看護部
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- 伊佐 徳子
- 琉球大学医学部看護部
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- 上原 勝子
- 琉球大学医学部看護部
書誌事項
- タイトル別名
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- Efficacy of Disinfectants against Strongyloides Stercolaris
- フン センチュウ ニ タイスル ショウドクヤク ノ サッチュウ コウカ ノ ケントウ
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抄録
治療前の糞線虫症患者より培養, 分離した糞線虫虫体を用い, 各種消毒薬の効果について検討した.消毒薬は0.2%及び0.5%塩酸アルキルジアミノエチルグリシン, 5%ポピドンヨード, 1%及び2%グルタラール, 強酸性水を用い, それぞれ虫体浮遊液と5分, 10分, 15分, 30分, 60分浸漬した.その後普通寒天平板法にて24時間, 48時間後に虫体の有無, 生死について判定した.0.2%塩酸アルキルジアミノエチルグリシン液, 1%グルタラール, 強酸性水は無効であったが, 0.5%塩酸アルキルジアミノエチルグリシン, 5%ポピドンヨード, 2%グルタラールは殺虫効果を認めた.以上よりエタノールやポピドンヨードあるいは加熱などによる消毒が行いにくい医療器具に関しては0.5%塩酸アルキルジアミノエチルグリシン, 2%グルタラールに60分以上浸漬する方法が適している.
収録刊行物
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- 環境感染
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環境感染 17 (4), 346-348, 2002
日本環境感染学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679413696512
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- NII論文ID
- 10010831633
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- NII書誌ID
- AN1019475X
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- ISSN
- 18842429
- 09183337
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- NDL書誌ID
- 6369470
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可