書誌事項
- タイトル別名
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- Isolation of Legionella spp. from Potting Soils, and The Growth within Acanthamoeba sp. and Antibiotics Susceptibility of Isolates
- シハン エンゲイヨウド カラ ノ レジオネラゾクキン ノ ブンリ ジョウキョウ オヨビ ブンリカブ ノ アメーバ ナイ ゾウショクセイ ト ヤクザイ カンジュセイ
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説明
市販園芸用土におけるレジオネラ属の生息状況を把握するために112試料について分離を試みたところ, 11試料 (9.8%) から分離され, 低率ながら生息していることが判明した. また, これらの試料を室温で放置した場合は6ヵ月経過後でも分離され, 長期にわたって生残することが確認できた.分離菌種はL.pneumophilaが優占種であり, 血清群別では6群, 1群, 3群が比較的高頻度に分離された. これら分離株はいずれもAcanthamoeba内で増殖可能であったことから病原性を有すると考えられた. また, 分離株の薬剤感受性試験では, rifampicinのMIC90が0.125μg/mLと最も感受性が高かったが, minocyclineは32μg/mL, piperacillinは>256μg/mLとMIC値が高い傾向がみられた.
収録刊行物
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- 環境感染
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環境感染 19 (2), 306-310, 2004
日本環境感染学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679414580992
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- NII論文ID
- 10012891487
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- NII書誌ID
- AN1019475X
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- ISSN
- 18842429
- 09183337
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- NDL書誌ID
- 6952099
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可