書誌事項
- タイトル別名
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- MATSUDA et al : Clinical results of microdiscectomy for lumbar disc herniation
- ケンビキョウシ カ ヨウツイ ツイカンバン ヘルニア テキシュツジュツ ノ リンショウテキ ケントウ
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説明
われわれは腰椎椎間板ヘルニアに対して1994年より顕微鏡視下ヘルニア摘出術を行っており,その術後成績を,従来行われてきたLOVE法と比較検討した.調査項目は手術時間,術中出血量,離床までの期間,在院日数,JOAスコア,調査時の腰痛の程度である.手術時間,出血量ともに統計学的に有意な差は認めなかったが,離床までの期間,調査時の腰痛の程度に関しては,顕微鏡下ヘルニア摘出術の方が有意に優れていた.顕微鏡下ヘルニア摘出術は離床や入院期間が短く,良好な術後成績が得られていた.特に腰痛の改善度は従来のLOVE法より優れており,軟部組織への侵襲が小さいことが大きな要因の1つと考えられた.
収録刊行物
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- 日本腰痛学会雑誌
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日本腰痛学会雑誌 6 (1), 17-20, 2000
日本腰痛学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679416988160
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- NII論文ID
- 130000137364
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- NII書誌ID
- AA11488721
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- ISSN
- 18821863
- 13459074
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- NDL書誌ID
- 5676926
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可