書誌事項
- タイトル別名
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- Implementation of Energy Efficiency Measures and Assessment in a University : Doshisha University Kyotanabe Campus
- ダイガク ニ オケル ショウエネルギー カツドウ ノ ジッセン ト ソノ ヒョウカ : ドウシシャ ダイガクキョウ タナベコウチ ニ オケル レイ
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説明
社会的に省エネルギー化の重要性が高まり,私立大学等が「エネルギー使用の合理化に関する法律」の第一種エネルギー管理指定工場に認定されるようになって,同志社大学も学内の省エネルギー化を推進することになった.今回行った省エネ活動は,京田辺校地での教室の夏季の冷房の設定温度を28℃に,また,冬季の暖房の設定温度を20℃にすることで,ガス使用量を減らそうとしたものであり,結果として一定の省エネ効果を得ることができた.また,この活動に対する学生の評価を,それぞれの時期にアンケートを行うことによって調査したところ,約半数が設定温度に対して「適切だと思う」という結果であり,「我慢できる」という数を入れると80%を超えていた.しかし,男女学生の体感温度の違いや,夏季と冬季の授業環境にも差があることもわかった.
収録刊行物
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- 人間と生活環境
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人間と生活環境 19 (1), 9-15, 2012
人間-生活環境系学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679469109888
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- NII論文ID
- 110009444622
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- NII書誌ID
- AA11443337
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- ISSN
- 24332836
- 13407694
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- NDL書誌ID
- 023785914
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可