書誌事項
- タイトル別名
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- Application of Design of Experiments to Calibration of Simulation Model
- シミュレーション モデル ノ アワセコミ ニ オケル ジッケン ケイカクホウ ノ カツヨウ
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説明
シミュレーション実験の利用には実機実験の再現性が確保されていることが前提となる.実機実験の結果とシミュレーションの結果を一致させるプロセスを"合わせ込み"と呼ぶ.しかしながら,合わせ込みの再現性を向上することは,そのために多くの実験点を必要とし,リードタイム短縮の障害となっている.現在,その再現性と効率を両立する具体的な方法が確立しているわけではない.本研究では合わせ込みにタグチメソッドで提唱されている2段階設計法を応用する.その事例研究としてワイヤボンディングの共振問題を取り上げる.
収録刊行物
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- 品質
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品質 38 (2), 260-266, 2008
一般社団法人 日本品質管理学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679477475712
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- NII論文ID
- 110006677125
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- NII書誌ID
- AN00354769
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- ISSN
- 24321044
- 03868230
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- NDL書誌ID
- 9483714
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- journal article
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可