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- 野口 聡一
- 宇宙航空研究開発機構
書誌事項
- タイトル別名
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- Astronauts' Roles and Responsibilities on Man-in-the-Loop Control System
- 特集 飛行士との,飛行士による,飛行士のための宇宙船の安全制御(第2回)有人宇宙船制御システムにおける宇宙飛行士の役割
- トクシュウ ヒコウシ ト ノ,ヒコウシ ニ ヨル,ヒコウシ ノ タメ ノ ウチュウセン ノ アンゼン セイギョ(ダイ2カイ)ユウジン ウチュウセン セイギョ システム ニ オケル ウチュウ ヒコウシ ノ ヤクワリ
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抄録
我々人類が宇宙に進出してから半世紀,日本人宇宙飛行士の初飛行から既に20年が経過した.日本はアメリカ,ロシア,欧州,カナダと並ぶ五極の国際パートナーの一員として国際宇宙ステーション(以下ISS)の運用に深く関与してきた.JAXAでは将来の有人宇宙船独自開発や国際協力開発を見据え,有人帰還技術に関する技術基盤を構築すべく基礎研究に着手している.本報告は有人宇宙船制御システムにおける宇宙飛行士の役割を自動化,自律性,実行権限のバランスおよび飛行フェーズごとのタスクの特性から明らかにした.また,先進的クルー・自動融合操縦技術の課題を明示し,その具体的な対応策に関する研究紹介を行った.
収録刊行物
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- 日本航空宇宙学会誌
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日本航空宇宙学会誌 62 (7), 242-247, 2014
一般社団法人 日本航空宇宙学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679482608384
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- NII論文ID
- 110009830593
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- NII書誌ID
- AN00189072
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- ISSN
- 24241369
- 00214663
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- NDL書誌ID
- 025607529
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可