大学による超小型衛星の開発 : CubeSatから50kg級衛星(<特集>NPO大学宇宙工学コンソーシアムUNISECの軌跡と展望 第5回)

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タイトル別名
  • Nanosatellite Development by Universities : From CubeSat to 50kg Satellite
  • 特集 NPO大学宇宙工学コンソーシアムUNISECの軌跡と展望(第5回)大学による超小型衛星の開発 : CubeSatから50kg級衛星
  • トクシュウ NPO ダイガク ウチュウ コウガク コンソーシアム UNISEC ノ キセキ ト テンボウ(ダイ5カイ)ダイガク ニ ヨル チョウコガタ エイセイ ノ カイハツ : CubeSat カラ 50kgキュウ エイセイ

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説明

特定非営利活動法人(NPO)である大学宇宙工学コンソーシアム(University Space Engineering Consortium:UNISEC)は大学・高専でハイブリッドロケットや超小型衛星などの実践的宇宙開発活動を実施する学生を支援する組織である.本稿では,UNISECに団体加盟している日本の大学・高専のグループが中心となって開発,打ち上げ,運用してきた超小型衛星の歴史を振り返り,その意義,UNISECの果たしてきた役割,初期の課題,現状の問題点を整理して,今後の進むべき方向を模索する.

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