連続型凍結濃縮装置における遠心分離機氷片滞留時間の短縮

書誌事項

タイトル別名
  • Development of Continuous Freeze-Concentration Equipment: Effect of Shortening Residence Time of Ice Flakes in Centrifuge
  • レンゾクガタ トウケツ ノウシュク ソウチ ニ オケル エンシン ブンリキ ヒョウヘン タイリュウ ジカン ノ タンシュク
公開日
2007
DOI
  • 10.1252/kakoronbunshu.33.319
公開者
公益社団法人 化学工学会

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説明

溶液の凍結濃縮の装置においては,断続的運転が可能で,操作の単純な装置のニーズが非常に多い.左記ニーズ対応のためのドラム型連続氷片生成機および濾過型連続遠心分離機からなる連続凍結濃縮の装置を試作した.本報告では,本装置の遠心分離機氷片滞留時間の短縮化により溶質回収率および原液処理量が改善された以下のことについて記す.本報告試験の遠心分離機内における氷片の滞留時間は,前報の60 sに対して15 sとした.前報においては,原液の処理量29.9–32.9 kg/hにおいて溶質回収率が0.31–0.40であった.しかし,本試験では,原液の処理量56.4–61.1 kg/hにおいて溶質回収率0.54–0.73が得られた.

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