書誌事項
- タイトル別名
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- Plant Alarm Signal Selection Based on a Two-Layer Cause-Effect Model
- ニソウ Cause Effect モデル ニ ヨル プラントアラーム ヘンスウ センタクホウ
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抄録
化学産業におけるプラントの大規模化やプラント監視制御システムの高度化によりプラントアラームシステムの重要性が高まっている.適切なアラームシステムの設計のためには,膨大な数の測定変数の中からアラーム変数をシステマティックに選択する仕組みが必要である.本論文では,状態変数間の因果関係を表す二層Cause-Effect(CE)モデルに基づき,識別したい異常原因を定性的に識別できるアラーム変数と管理範囲の組合せを網羅的に導出できるアルゴリズムを提案する.簡単なプロセスを例題に本手法の有用性を例示する.
収録刊行物
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- 化学工学論文集
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化学工学論文集 36 (6), 582-588, 2010
公益社団法人 化学工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282679489935616
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- NII論文ID
- 10027619518
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- NII書誌ID
- AN00037234
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BC3MXlt1yrtrk%3D
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- ISSN
- 13499203
- 0386216X
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- HANDLE
- 10297/5555
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- NDL書誌ID
- 10946718
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可